1年を自由に使えと言われたら

大学休学中の日々を綴ります

切実な願い

2日目、昼

散歩。

 

昨日と何ら変わりない喧噪

 

 

美味しそうな屋台のお菓子を食べてみた。10ルピー。

味は、、あまーーい油。

 

 

「このお菓子は美味しい?」と聞くと「美味しいよ」と答えてくれた。

ただそれだけなのになんか嬉しくて写真撮ってしまった。

 

 

寺の前を通るとお祭りがあるのかな?準備をしていた。

 

 

聞くと「クリシェナ神」の誕生日らしく今日は祝日らしい。

お祭りは7時からスタートだよ、といわれたので7時にまたくることに。

 

 

暑いのでアイスを買うと溶けたアイスだった。20ルピー。

 

 

こちらは学校。学校でもお祭りやるらしく、おめかしした子どもたちが親に次々と連れてこられていた。

 

 

インドの団地?こういう集合住宅もあるみたい。室外機があるからエアコンがあるのかな?てことは比較的お金を持つ人が住んでいるのか

 

 

日も落ち、ネオンが輝くにぎやかなパハールガンジーをうまくカメラに収めることができた。

 

 

先ほどよりもめちゃ人多い。

 

 

土足禁止らしくクロックスを預ける。

 

 

興味深い。

寺の中心にはステージがあり、そこでだれかが歌を歌っている。その前には多くの人が座ってその歌に合わせてリズムに乗っている。家族連れが多く、子どもたちは無邪気に踊っていた。

僕にはその家族たちの笑顔がとても幸せそうに映った。わが子を見守る親の目は愛を感じ、子どもの目は純粋なのはどの国も同じなんだな。

その光景を眺めていろんなことを考えていると気づけば1時間ほど経っていた。

ありがちだが、現地の人との出会いは僕の旅では重要である。

だが今のところは1人も出会えていない。

騙されてばかりである。

 

この先、信用できる人を見つけられますように。