こんばんは!こうすけです!
ご無沙汰しております。今まで毎日日記をつづってきていたのですが、イギリス旅行、そして帰ってきてから、時間と余裕がなくて書けませんでした。やはり毎日継続って難しいですね、、
この空白の7日間、特にイギリス旅行のことは1日ごとに書いてもかなりのボリュームがあるくらいいろんな経験をしたし、書きたいことはいっぱいなのですが、また別の機械で!
とはいっても忘れるのは嫌なので、印象に残ったできごとを簡単に書き並べたいと思います。
1日目、初めてのライアンエアー緊張したなあ。無事乗り込めてやっと安心した(笑)横の席のロンドン在住の老夫婦がお話してくれて親切にもおすすめ場所とかも教えてくれた。
夜のフライトやったからそのまま空港の椅子で寝たんやけどこれがきつくて仕方がなかった。何回も寝床変えたり、なんなら床で寝ようとしたりしたけど冷たすぎてあきらめた。なんせ空港内まったくエアコン効いてないから寒すぎて結局2時間くらいしかちゃんと寝れんかった。
初めて2階建てのロンドンバスを見たときは興奮したし、マルタとは全く違うロンドン中心部のひんやりとした朝の空気がどこか日本を思い出させてくれて美味しかった。
バッキンガム宮殿行く途中のベンチで話したおじいちゃんと謎に電話番号交換したのもおもしろかったし、初めてのビックベンとかその近くで大道芸してたりとか、海外の大道芸ってあっという間に人集まって大盛り上がりを見せるんかと思いきや意外とみんな素通りで日本と似てるとこもあんねやって思った。
夜はレ・ミゼラブルのミュージカルを見にった一番末席で場違い感ちょっとあったけど歌唱力と演技力に圧巻されたけど、そのほとんど寝てないのもあって後半爆睡やった。やけど終わったあとは生まれて初めてスタンディングオベーションした。
この日はひたすら歩き回って足の裏めちゃくちゃ痛なって結局この後の3日間ずっとびっこ引いて歩く羽目になった。
2日目、1発目に行ったキングスクロス駅はほんまにハリーポッターで見たそのままで圧倒された。25歳くらいの男性に、今全財産が3ポンドしかないから家まで帰るための電車賃(20ポンド)をせがられたけど10分くらい話して結局断ってしまって罪悪感にさいなまれたり
大英博物館では目玉でもあるロゼッタストーンがなぜかなくてなえたり、イギリスで有名なローカルフード「フィッシュアンドチップス」(下写真)食べたり
魚は何種類かから選べて今回は一番オーソドックスなたらにしてめっちゃおいしかった。たったこれだけで2500円もしてイギリスは物価が高いといわれるゆえんが分かった。
タワーブリッジがきれいやった。イギリスはスリとかひったくりがよく起こるから警戒しとったんやけどここで初めて自分のスマホを誰かに渡した。こうゆうのはカップルに渡せば一番安心であることが分かった。
ホステルに帰ってスマホ充電しようとしたら2段ベッドの上の男が自分の充電コードを勝手に使っててあきれた。もう1本あったから大丈夫やった。
3日目の朝、オイスターカードの返却をしに行ったら返却されるはずのデポジット7ポンドが3か月前から制度が変わって返ってこなくなったらしくて残念。
そのままマンチェスターに移動して、人生で初めて生でサッカーの試合を見た。ド素人の自分でもハーランドはすごいってわかった。
この夜悲劇が待っていた。話せば長くなるんやけど、簡潔に言えば、鉄道がストライキで全部キャンセルされて、朝までにロンドンの空港に着いとかなあかんかったんやけど、いきなりなんの帰る目途もなく夜のマンチェスターに放り出された。いろいろあって結局バーミンガム経由でバスを使って時間ギリギリにたどり着くことができた。
ほんまにあの瞬間はマルタに帰れないかと思った。
これは正直だれも責められへんけどさんざんな目にあったのは間違いない。
真夜中に経由地として降り立ったバーミンガムが意外といい町やった。
マルタに帰った途端、体調が悪くなり、熱は38.6度に。今回はさすがにしんどくて寝込みました。1日たった今日も復活できずになんだか嫌な予感が。
これはウォンさんが作ってくれた今日の夜ご飯。激うまでした。
そのあと部屋にたまたまあった簡易検査キットで調べてみると
なんと陽性。
この部屋に移動して今日から来週の火曜まで隔離生活をすることに。普通にこの部屋1番いい部屋だから快適。悪い点は誰とも話せないことと一切食事の提供してくれないこと。頼んだら買ってきてはくれるらしい。自腹。
かなり逆境やけど、これをチャンスやと思ってこの一週間でできることやろうと思います。
以上!久しぶりの投稿で口調がいつもと違う変な感じになりましたが、明日からまた毎日書いていこうと思います。
ではまた明日!