1年を自由に使えと言われたら

大学を1年休学中、コスタリカでの日々

Day31

こんばんは!こうすけです!

 

今日はマルタにきて1番充実した一日だったかも知れません。

まず朝起きたらえなみから電話が。久しぶりにえなみと話したのですが、そのせいで授業10分も遅刻してしまいました。でも元気そうでよかったです。

最近、日本の夢を見て起きたらマルタで朝から萎えるみたいなこと多いのでそのことをツイートしたら、心配してくれてかけてくれたそうです。なんやかんやええやつや

 

授業が終わると、先週で卒業だった親友ダニエラが会いに来てくれました!!

 

f:id:kosuke_an:20221005063637j:image

 

パリに旅行にいってて、今日戻ってきてマルタに1泊してブラジルに帰るそう。彼女は来年の夏に日本にくるらしいので、案内します!

入学した9/5から4週間、同じクラスだった腐れ縁。来年楽しみ!最後によしよししてくれました(笑)

 

昼過ぎ、ルイコさんのもとに行って働く件についてどうなったか聞きました。

 

結果は、No。やはり、ビザがない&2ヶ月という短い期間&今は人手が足りてる、というSprachcaffe側になんのメリットもない状況だったのでインタビューすらダメでした。。

 

でもその代わりにルイコさんが「自分でボランティア作ればいいじゃん!海岸のゴミ拾いとかを毎週末にするとか!」って。

それめっちゃいい!!聞いた瞬間なんか自分の中でビビッとくるものがありました。機会がなければ作ればいいんだ!って

続けてルイコさんが「何でもできるよ!」ってゆってくれました。この言葉にすごく勇気づけられました。

必要なのは、フェイスブックグループと具体的な日付時間場所、軍手ビニール袋トング、宣伝用のポスターなど色々ですがとりあえずやってみよう!!楽しそう!

 

たまたま居合わせた学校の校長先生デイビットもいいじゃん!って。もちろん参加するし、何かあったら助けるよ!って言ってくれました。なんかめっちゃわくわくする(笑)

 

午後は今週からクラスメイト兼フラットメイトのチリの人と2人でバレッタ観光に!マルタにきて1ヶ月、初めてのバレッタ、やっとこれました!


f:id:kosuke_an:20221005063658j:image

 

ここがバレッタの市街地の入口。こんな感じの門を通って入ります


f:id:kosuke_an:20221005063711j:image

 

この大砲は本物で、毎日12:00と16:00に撃つそうです!


f:id:kosuke_an:20221005063728j:image


f:id:kosuke_an:20221005063739j:image


f:id:kosuke_an:20221005063753j:image

 

ジュラシック・ワールドのロケ地でもあったマルタ。説明文を見てみると、僕が住んでいるPembroke もロケ地なんだって!映画みてわかるかな。


f:id:kosuke_an:20221005063810j:image

 

17時半ごろに帰ってきて、もうこの時点でなかなか疲れてたのですが、先週から言っているEnglish Caffeに行ってみました!

バスで20分くらいのとこで、店を貸し切っているようでした。入るととてもフレンドリーな運営の人が出迎えてくれて、入場料5€を払って中に入りました。この5€にドリンク代も含まれているのでペプシを受け取り、案内されたテーブルに付きました。案内されるとき、一緒がいいか別々がいいか聞かれて別々にすることに。テーブルにはすでに5人くらいいて、自己紹介から。トルコ人、ドイツ人、ブラジル人、日本人2人という構成でした。日本人がめちゃくちゃ多い。どのテーブルにも最低1人はいた気がします。そこからみっちり2時間半、テーブルもちょくちょく変えながら英会話を楽しみました。

全体を通して、とりあえず楽しかったです!みんなもちろん英語喋りに来てるのでお互い質問して答えまくります。しかし、その分店内がめっちゃうるさく、大声で話さないと伝わらなかったりしたのでめちゃくちゃ疲れました(笑)

それでも、みんなちゃんと聞いてくれるし、話せるし、英語の習得にはいい場所だなと思いました。月曜と土曜以外の毎日あるので絶対また行きます!

実はおしゃべりに夢中で写真撮ってなかったので、部屋に戻ってきたときの猫ちゃんの写真を載せときます。


f:id:kosuke_an:20221005063825j:image

今日は新しい目標ができたり、外国人の男と二人でバレッタにいったり、イングリッシュカフェにいったり充実した1日でした。

 

明日は午前は授業に出て、夜の便でいよいよロンドンです!楽しみ!

 

ではまた明日!